タカラトミーから発売されている、部屋の中でドリフトができる小型のラジコン「ドリフトパッケージナノ」ですが、少しずつ車種が増えてきました。
ドリフトパッケージナノは、マツダRX-7(FD3S)を子供用に買ってあそんでいたのですが、予想以上におもしろくて自分用も欲しくなり、「トヨタ86(ハチロク)」を買ってしまいました。そのレビューは、こちらをごらんください。
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ドリフトパッケージナノのシリーズに、2016年5月に登場したのが「日産GT-R」です。実車が4輪駆動の車種としては初ですね。
他のドリフトパッケージナノの塗装が単色+ステッカーなのに対して、このGT-Rは、初のD1GP仕様ということで、カッコこよく塗装されています。
ロングホイールベース仕様のようですね。う~ん、ボディだけ欲しい!持っている86(ハチロク)と載せ替えてみたい!別売りしてくれないかな?
そして、カッコよく塗装されたボディなのに、小売価格が他の車種よりも1000円以上も安い「4700円」です。何でなのでしょうか?
(追記:このGT-Rはプロポが別売りなのでこの価格になっているようです。)
Amazonなどでの実売価格は3500円くらい。これは、もう1台買ってしまいそうな値段です・・・。
そして、公式ホームページには載っていませんでしたが、Amazonで見つけたのが、マツダのロードスター(ND型)。
2016年7月9日に発売予定とのこと!現在予約ができます。
(追記:ロードスターのドリフトパッケージナノ発売されました!)
赤いボディーで、こちらもなかなかカッコいいですね。ロードスターはオープンカーですが、ドリフトパッケージナノでは、ホロ(屋根)が付いています。こちらはショートホイールベース仕様でしょうか?
気になる価格は未定ですが、今のところプレミア価格になっているようですね。
(追記:ロードスターは5800円です。)
ドリフトパッケージナノは、人気の車種が少しずつ登場してきていますね。じわじわと人気が出てきているのでしょうか?
個人的には「インプレッサ」「ランエボ」「トヨタのチェイサーやマークⅡ(80系)」なども出て欲しいなと思っています。
ドリフトパッケージナノは、とてもおもしろいのですが、なんとかならないかな?と思っているのが、内蔵のバッテリーがユーザーで交換できないこと。これは、最大の弱点ではないでしょうか。
バッテリーの寿命が来たら、ミニカーとしてかざっておくしか使い道がなくなってしまう・・・。これでは使い捨てになってしまいますよね。もったいない!
また、車種を増やしたい人も多いと思うので、ぜひとも「シャシー単体」と「ボディー単体」の別売り販売をしてもらいたいです!
このコストでこのサイズでは、なかなか難しいのかもしれませんが、できればモデルチェンジして、バッテリー交換ができるようになるとうれしいですね。
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