大人気のアーケードカードゲーム「妖怪ウォッチともだちウキウキペディア」について、これから始める人たちのために、かんたんに基礎知識をまとめてみました。
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すでに第5弾までリリースされていて、2014年12月11日には第6弾が稼働を開始します。
今さらながら・・の感じもしますが、年末の映画の公開でこれからウキウキペディアを始めたい人もいるのではないでしょうか?
2016年3月
第12弾稼働しています!
【妖怪ウォッチともだちウキウキペディア公式ホームページ】
http://www.ukiukipedia.com/
このゲームはやりこむほどハマっていく(特に大人が・・・)、というのが私の感想です。
妖怪をコレクションするのがなんだか楽しいんですよね・・・。
子供がターゲットのゲームでありながら、結構なお金を使うゲームです。
コストをおさえてあそぶこともできますので、ネットの情報をうまく活用しましょう。
どうやって遊ぶの?
1回100円でプレイして、自分の持っている好きな妖怪カードを3体スキャンします。初めてプレイする場合でも、カードが3枚なくても大丈夫です。プレイヤーの名前と年齢を入力してスタートします。
表示されたマップから行きたいところを選んで、出てきた妖怪3体と対戦します。対戦後に友達になれる確率が表示されて(表示されない妖怪もいる)、逃げられなければ友達になり、自分の名前のカードを1枚作ることができます。
ポイントは?
・カードには「プレイヤーの名前」+「妖怪の名前」が印刷される。
(「ケータのジバニャン」「フミカのコマさん」など)
他のプレイヤーのカードとは区別されていて、サーバーで個別に情報が管理されています。
これにより基本的には自分のカード以外は使えない仕組みとなっています。
(ただしランクの低い妖怪は使うこともできます。「妖怪ランクについて」を見てください。)
→「同じ名前」のカードならば、他の人の妖怪でもプレイ後に自分のカードにすることができるようになりました。
1枚目に自分のカード
2枚目または3枚目に他の人のカード(ただし同じ名前)
子供がまちがって何度も自分のカードを作ってしまったときの救済措置のようです。
・妖怪との対戦は、勝っても負けても友達になれる。
(一部勝たないとなれない妖怪あり。)
年齢層が低いプレイヤーが多いので、負けても妖怪がゲットできる可能性があるのはいいことだと思います。
マニアックなプレイヤーのため?に、勝たないとゲットできない妖怪もいるので、単なる妖怪集めのお遊びになっていないところもよく考えられているところです。
・妖怪やアイテムを合成して成長させることができる
ゲットした妖怪は、そのままコレクションしてもいいのですが、RPG(ロールプレイングゲーム)のようにレベルが付いていて、最大でレベル15まで上げることができます。
また、「HP」「ちから」「ようりょく」などのステータスもあり、アイテムや他の妖怪との合成などによって妖怪を育てる楽しみがあります。
その他にも様々な要素があり、なかなか奥が深くておもしろいです。
子供のサポートのつもりで参入してきた大人プレイヤーも取り込んで、幅広いプレイヤー層があそべるゲームだと思います。
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