※2DSシリーズを追記してリニューアルしました!
ニンテンドー3DS、ニンテンドー2DS、どれを買ったらいいのか迷っていませんか?
ニンテンドー3DSシリーズの本体は、「new 3DS」、「2DS」、「New 2DS LL」が発売されたことによって、新旧のちがいや画面の大きさのちがいなどで、全部で6種類の中からえらぶことができるようになりました。
ちょっと種類が多すぎるくらいですよね・・・。
ではいったいどの3DS・2DSを買うのがいいのでしょうか?どれを選ぶとお得なのでしょうか?
3DSシリーズを色々と比較してみましたので、あなたに合った1台をえらぶのに参考にしてみてください!
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(関連ページもあります)
・ニンテンドー3DSと2DSとのちがいについては、こちらのページです。
・ポケモン入りの限定のニンテンドー2DSは、こちらのページでご確認ください。
・ニンテンドー2DS・3DSをAmazonで買うならば、こちらのページにお得な方法を書いています。
6種類の3DSシリーズの本体の比較とメリット・デメリットについて
予算や目的によってどの3DS・2DSを買ったらいいのか?確認してみてください。
ニンテンドー3DSを選ぶのを迷ったときに一つの目安として、参考にどうぞ。
【6種類の3DS・2DSのラインナップ】
①new ニンテンドー3DS (生産終了)
新型3DS、画面は普通サイズ
②new ニンテンドー3DS LL
新型3DS、画面は大きいLLサイズ
③ニンテンドー3DS (生産終了)
旧型(初期型)3DS、画面は小さい
④ ニンテンドー3DS LL (生産終了)
旧型(初期型)3DS、画面は大きいLLサイズ
⑤ ニンテンドー2DS
旧型(初期型)2DS、画面は小さい
⑥new ニンテンドー2DS LL
新型2DS、画面は大きいLLサイズ
【3DS・2DSの比較表】
任天堂のホームページに3DSシリーズの比較表があります。
こちらのリンクからご覧いただけます。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/specs/index.html
【旧型(初期型)と新型(new)のちがいは何か?】
旧型(初期型)からnewになって、いろいろと改良された点があります。
ここでは、ポイントだけを書いておきますのでチェックしてみてください。
new3DS(2DS)の主な改良点
・3Dブレ防止機能がある。(2DSには無い。)
・新しい3つのボタンの追加。
「Cスティック」「ZLボタン」「ZRボタン」
・amibo(アミーボ)読み取り機能がある。
「Suica」や「Pasmo」などの交通系ICカードも使える。
・インターネットブラウザが動画に対応。
・処理速度が早くなった。
・カメラの感度がよくなった。
・電池が長持ちする。
目安としては30分~1時間くらい長持ちする。
・本体の着せ替えができる。
普通のnew3DSだけ。LLはできない。
3DSを落として壊れてしまったときに備えて保険に入っておくと安心です。年間500円で入れる3DSの保険についてはこちらのページをどうぞ。
【new3DS・new2DSでしかできないことは?】
new3DS・new2DSには専用のゲームソフトがあります。
たとえば「ゼノブレイド」はnew3DS専用で、旧型3DSではあそべません。
ゲームであそぶということを考えると、new3DS・new2DSならば「すべてのソフト」をあそぶことができます。
new3DS専用ソフトは今のところあまり開発されておらず、今後増えていくのかどうか疑問があるところです。旧型3DSユーザーに配慮してくれているのでしょうか。
(追記)
new3DS(new2DS)専用ソフトとしてバーチャルコンソール(VC)の「スーパーファミコン」のソフトが配信されることになりました。
・スーパードンキーコング
・F-ZERO
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース
・MOTHER2
・スーパーマリオワールド
これからもスーパーファミコン用ソフトが増えていくようです。
このバーチャルコンソールであそびたい場合は、new3DS・new2DSを選ぶことになりますね。
new3DSの「新しい3つのボタン」は、旧型3DSに拡張スライドパッドを取り付けることによってnew3DSと同じ機能にすることができます。
またamibo(アミーボ)についても、NFCリーダー/ライターという周辺機器を使うことによって、旧型3DSでも使うことができます。
本体の着せ替えプレートは、new3DSだけができます。LLでは新型でも旧型でもできません。
画面の解像度は、旧型もnewも同じです。
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【画面サイズについて】
(大きい画面サイズ) 新旧3DS LL、2DS LL
・new3DSLLと旧型3DSLLとnew2DSLLの画面のサイズは同じです。
(普通の画面サイズ) new3DS
・new3DSは旧型3DSよりも画面サイズが1.2倍くらい大きくなっています。
本体のサイズもやや大きくなっています。
(小さい画面サイズ) 旧3DS、2DS
・いちばん画面が小さいのは旧型3DSと2DSです。
2DSは本体が折りたたみできません。
(画面サイズの大きい順番)
1位:new3DS LL
1位:旧型3DS LL
1位:new2DS LL
2位:new3DS
3位:旧型3DS
3位:2DS
【価格(値段)と予算について】
やはり気になるのは本体の値段ですよね。
予算さえあれば性能・機能がパワーアップしているnewを買いたいところですが、旧型3DSは価格が下がってきていてかなりお得感があります。旧型でも普通にゲームであそべますので、選択肢として考えておきたいところです。
(追記)
2DSの登場によって、旧型3DSのお得感が少なくなってきました。
new2DS LLが値段と機能のバランスがいいと思います。(3D表示はありませんが)
(値段の安い順番)
1位:10000円前後 2DS
2位:15000円前後 旧型3DS
3位:15500円前後 new2DS LL
4位:18500円前後 new3DS
5位:19000円前後 旧型3DS LL
6位:19500円前後 new3DS LL
※価格は2017年7月の参考価格(変動します)
【ニンテンドー3DS・2DS本体を選ぶときのポイント】
いろいろと比較してみましたが、3DS・2DSを選ぶときのポイントを7つの項目に分けてみました。
1 予算
2 画面サイズ
3 性能・機能
4 本体の着せ替えが必要か?
5 専用ソフトは必要か?
6 メリットは?
7 デメリットは?
【3DS・2DSはどれを買えばよいのか?】
6つの機種を7つの項目で特徴をまとめました。
あなたの予算や目的に合った3DS・2DSは、どれですか?
(ここでは勝手に画面が大きいことをメリットにしています・・。)
ここに書いてある値段は目安です。
画像をクリックすると、Amazonと楽天のページにリンクしますので、値段やカラーバリエーションを確認してみてください。
6つの機種をおススメの順番にならべてみました!
① newニンテンドー2DS LL
・予算:3位/6機種 目安=15500円
・画面サイズ:大きい(4.88型)
・性能・機能:良い
・本体着せ替え:できない
・new3DS専用ソフト:使える
・メリット:高機能で大画面。コストパフォーマンスが一番良い。3D表示がいらないならばこの機種で決まり!
・デメリット:3D表示ができない。本体カラー(色)が少ない。
(Amazon)
(楽天)
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② newニンテンドー3DS LL
・予算:6位/6機種 目安=19500円
・画面サイズ:大きい(4.88型)
・性能・機能:良い
・本体着せ替え:できない
・new3DS専用ソフト:使える
・メリット:画面が大きくて、性能も良い。予算があれば買いたい機種。
・デメリット:値段が一番高い。本体着せ替えはできない。
(Amazon)
(楽天)
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③ newニンテンドー3DS (生産終了)
・予算:4位/6機種 目安=18500円
・画面サイズ:ふつう(3.88型)
・性能・機能:良い
・本体着せ替え:できる
・new3DS専用ソフト:使える
・メリット:着せ替えができるのはこの機種だけ。旧型3DSよりも画面が大きくなった。
・デメリット:LLと比較して画面が小さい。旧型より高い。
(Amazon)
(楽天)
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④ ニンテンドー2DS
・予算:1位/6機種 目安=10000円
・画面サイズ:小さい(3.53型)
・性能・機能:ふつう
・本体着せ替え:できない
・new3DS専用ソフト:使えない
・メリット:とにかく安い。8000円台で買えることもある。3DSシリーズ最安値!
・デメリット:折りたたみができない。3DS表示ができない。画面が小さい。
(Amazon)
(楽天)
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⑤(旧型)ニンテンドー3DS (生産終了)
・予算:2位/6機種 目安=15000円
・画面サイズ:小さい(3.53型)
・性能・機能:普通
・本体着せ替え:できない
・new3DS専用ソフト:使えない
・メリット:価格が一番安い。本体が一番コンパクトで軽くて持ち運びに便利。
・デメリット:性能・機能がnewに比べて劣る。画面が一番小さい。手に入りにくくなってきた。
(Amazon)
(楽天)
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⑥(旧型) ニンテンドー3DS LL (生産終了)
・予算:5位/6機種 目安=19000円
・画面サイズ:大きい(4.88型)
・性能・機能:普通
・本体着せ替え:できない
・new3DS専用ソフト:使えない
・メリット:価格が安い。画面がnew3DSと同じ画面サイズで大きい。
・デメリット:性能・機能がnewに比べて劣る。new3DSとの価格差があまりない。手に入りにくくなってきた。
(Amazon)
【限定バージョンのご紹介】
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3DSを落として壊れてしまったときに備えて保険に入っておくと安心です。年間500円で入れる3DSの保険についてはこちらのページをどうぞ。
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