ニンテンドースイッチ（Nintendo Switch）のスーパーマリオオデッセイ！
あなたは、ダウンロード版とパッケージ版のどちらであそびますか？
ニンテンドースイッチの本体と一緒に買う人も多い「スーパーマリオオデッセイ」ですが、ダウンロード版とパッケージ版の両方が発売されています。
パッケージ版（ゲームカード）は、お店やネットで買えますね。
ダウンロード版は、インターネットに接続して「ニンテンドーeショップ」からダウンロードします。
では、ほかにはどんなちがいがあるのでしょうか？
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スーパーマリオオデッセイ（ニンテンドースイッチ）
ゲームの内容は、パッケージ版でもダウンロード版でも同じですよ。
ちがうポケモンが出現するとか、ちがう妖怪が出現するとかありません・・・。
マリオオデッセイ（パッケージ版）
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マリオオデッセイのパッケージ版には、「Jump Up,Super Star！」（ジャンプアップ,スーパースター）の歌詞が書いてあります。
「Jump Up,Super Star！」は、マリオオデッセイの主題歌で、テレビCMで流れているアノ曲です。
歌詞がパッケージの裏側に書かれているので、この歌詞を目当てにパッケージ版を買う！っていう人もいるくらいです。
パッケージ版の特長として、「いらなくなったら売ることができる」というのがありますが、マリオオデッセイをあそび終わったら売るつもりならば、パッケージ版がいいですね。
「マリオオデッセイっておもしろそうなんだけど、もしかしてつまんないかもなあ・・・。」
なんて思っているあなたは、パッケージ版を買っておけば安心です。
つまんなかったり、あきてしまったら売ることができますよ。
あ、マリオオデッセイは、おもしろいですよ。
友達と貸し借りができるのもパッケージ版のいいところですね。
でもマリオオデッセイを友達に借りてあそんでみたら、きっと欲しくなってしまうかもしれませんよ。
ちなみに、マリオオデッセイのゲームのセーブデータは、ゲームカードではなくてスイッチの本体に記憶されます。
マリオオデッセイだけではなくて、ニンテンドースイッチのゲームのセーブデータは本体に記憶される仕組みになっています。
ですので、どのゲームカードを使ってもスイッチ本体の自分のセーブデータであそぶことができるようになっています。
パッケージ版のマリオオデッセイであそんだセーブデータを使って、ダウンロード版のマリオオデッセイで続きをあそぶ、なんてこともできますよ。
では、続いてダウンロード版はどうでしょうか？
マリオオデッセイ（ダウンロード版）
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マリオオデッセイのダウンロード版は、ニンテンドースイッチ本体またはマイクロSDカードに記録されます。
マリオオデッセイのゲームの容量は、約5.7GB。
ニンテンドースイッチ本体の容量は32GBなので、5分の1くらいの容量を使うことになります。
ダウンロード版の良いところは、「いつでもあそべる」こと。
ゲームカードを探さなくてもいいし、外に持っていったときに「あ、マリオ持ってくるの忘れた・・・」なんてこともありません。
ただしダウンロード版ソフトは、ニンテンドースイッチ本体の容量に空きが必要です。
スイッチ本体の空き容量が無ければ、別途マイクロSDカードを買う必要があります。
また、パッケージ版と比べるとダウンロード版のほうが値下がりしないというのも特徴です。
このあたりにお金がかかることが、ダウンロード版のデメリットでもあります。
どちらにしても、スーパーマリオオデッセイは面白いですよ！
ちなみに私は、ダウンロード版を買いました。
マリオオデッセイを売るつもりはないですし、いつでもニンテンドースイッチにスタンバイしておきたいソフトだからです。
マリオオデッセイのセーブデータは、ユーザーごとに一つずつ作ることができますよ。
スイッチの本体にユーザーを登録すれば、各自のセーブデータであそべます。
ニンテンドースイッチのソフトのパッケージ版とダウンロード版のちがいは、色々とあります。
メリットとデメリットについて、こちらのページにまとめてありますので、参考にしてみてください。
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