ニンテンドースイッチ（Nintendo Switch）ジョイコンとプロコントローラーどちらがよいか？メリットとデメリットは？

ニンテンドースイッチ（Nintendo Switch）のコントローラーは、どれを買ったらよいか迷っていませんか？

ジョイコンとプロコンのどちらがいいのでしょうか？

ニンテンドースイッチ本体に付属してくるジョイコンは、やや不便なところがありますよね。

テレビモードやスタンドモードであそぶときにはスイッチ本体から取り外して、充電するときにはスイッチ本体に取り付ける使う必要があるので、取り外しの作業が意外に面倒になってきます。

そんなときには、ジョイコンをもう１セット買うか、プロコン（プロコントローラー）を買うと、何かとはかどりそうですね。

では、スイッチのコントローラーはどちらが良いのでしょうか？

メリットとデメリットとは？

ニンテンドースイッチプロコントローラー（Nintendo Switch Proコントローラー）

値段：6,980円＋税
付属品：USB充電ケーブル

ニンテンドースイッチProコントローラーのメリットは何といっても操作感が良いことです。

左スティックの下には「十字キー」がありますし、ボタンのサイズもジョイコンよりも大きくなっています。

スイッチ版ゼルダやスプラトゥーンをプレイするならば、持っていると幸せになれるアイテムと言われています。

デメリットは、重量が重いこと（246g）。ジョイコン充電グリップとジョイコンの組み合わせ（207g）よりも若干重いです。

そして、値段が高い・・・。

7000円以上するので、スイッチのソフトが買えてしまいますよ。

さらに任天堂純正なのに不良品の報告がネットで多数あること。Amazonのレビューには「左スティック上」の故障報告がたくさん書いてあります。

新しいロットでは解消されていることを願って買うしかないですね・・・。

ジョイコン充電グリップ＋ジョイコン

ジョイコン充電グリップ
値段：2,480円＋税
付属品：USB充電ケーブル

ジョイコン（左右セット）
値段：7,480円＋税
付属品：ジョイコンストラップ

充電グリップ＋ジョイコン左右
合計金額：9,960円+税

ジョイコンのメリットは、重量が軽いこと。グリップ無しの分離持ちならば約100gです。

グリップに付けても207gですので、プロコントローラーよりも軽いです。

そして、ニンテンドースイッチ本体付属のジョイコンの予備にすることもできます。

また「ARMS」などのジョイコンの特長を生かしたゲームの2人プレイをするときに使えるのがいいですよね。

デメリットは、プロコントローラーと比べた時の操作感がやや劣るという点です。

プロコントローラーよりもボタンが小さいですし、十字キーはありません。

そして、プロコントローラーと同じく値段が高い・・・。

スイッチのコントローラー。どちらにするか？

どちらのコントローラーも、それぞれにメリット・デメリットがありますね。

両方買ってしまう、というのもいいんですが、とにかく値段が高いですよ・・・。

追加コントローラーの値段がちょっと高すぎないですか？

とりあえず、「付属のグリップ＋ジョイコン」の操作感に満足できるのならば、ジョイコンをもう1セット買い足してもいいんじゃないでしょうか？

でもスイッチのソフトをガチでプレイするならば、プロコンが欲しくなってきますよね。

やっぱり、いつかは両方そろえたい・・・。

ニンテンドースイッチ版のスマブラ（スマッシュブラザーズ）が出たら、プロコンがあったほうがいいのは間違いないですからね。

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