WiiとWiiUのセンサーバーは、1本あれば両方の本体で共有できます。
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WiiからWii Uへの引越しをしていて気付いたのですが、センサーバーは引越しのときにわざわざ付け替える必要はなくて、1本でWiiとWii Uで共有できることが分かりました。
色々と調べてみると、センサーバーと本体(WiiまたはWii U)をつなぐ線は電源を供給しているだけで、Wiiリモコンの動作を伝える信号線ではないとのこと。
センサーバー自体の機能は赤外線を発しているだけなので、バーに通電ができていれば、WiiまたはWii Uのどちらの本体につないでも良いのです。
たとえばWii Uを買った場合、メインでWii Uを使うと思いますので、センサーバーはWii Uに接続します。
Wiiであそぶ時には、Wii U本体の電源を入れておけば、センサーバーに通電された状態になるので、Wiiリモコンを使うことができます。
ちなみに、Wii Uを買ったのにWiiであそぶというのは、「引越しをしない場合」や「ゲームキューブのソフトであそぶ」ときでしょうか。
センサーバーのためだけに、Wii Uの電源を入れておく必要があるのがめんどうでもあり電気代もかかるということはあるのですが、それぞれの本体に接続して2本使うよりは、いいのではないかと思います。
さらに!こんなものもありますよ。
ワイヤレスのセンサーバーです!コードがありません。
任天堂の純正品ではありませんが、WiiとWiiUでセンサーバーとして使えます。
単4電池4本で動作しますので、配線が不要です。
電池切れになった場合でも、USBのケーブルを接続することで電源を取ることができます。
配線がごちゃごちゃとしていて少しでも減らしたい!という人にはとてもいいですよね。
先ほども書いたように、センサーバーは赤外線が出ていれば良いという仕組みです。
WiiやWiiUから給電しなくても良いということを上手く利用した商品だと思います。
これならば、WiiとWiiUでセンサーバーを共有するときに両方の本体の電源を入れておく必要がなくなりますね。
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