前回の記事で、格安メガネのJINS(ジンズ)についていろいろと調べてみたことを書きましたが、実際にお店に行ってみました。
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メガネの値段は安いけど、実際に品質とか店員さんの対応はどうなんだろうか?と思いながら、ダメもとでとりあえずJINSのショップに行ってみました。
すると、安さの理由が少しずつ分かってきました。
・いわゆる老舗のメガネ屋(愛眼やメガネスーパーなど)に比べてフレームの種類が少ない。(と思う。)
フレームの種類が少ないといっても、数を数えたわけではなく、あくまでも私の主観で感じただけであり、自分の選択肢としては充分な種類がありました。
・ブランドフレームが置いていない。
いわゆるブランドのフレームは置いてなかったと思います。JINSの自社製のフレームのみ?だったのではないでしょうか。
これも私にとっては、デザイン的にも機能的にも特に問題ありません。
安くて機能的なメガネを求めている私は、どうやらJINSのユーザーとしてマッチしているようです・・・。
というわけで、あと気になる点は店員さんの対応なのですが、色々とメガネを見ているうちに声を掛けてきた店員さんは感じのよい対応でした。
値段も安いしとりあえず買ってみようかな?という気持ちになりました。
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フレームを選んだので、次にレンズを合わせるのですが、ここで視力測定や説明をしてくれた店員さんもいい対応でした。
店員さんに関しては当たり・ハズレがあると思うので、私の場合は当たりだった、という程度に考えることにします。
そして、値段はフレーム+レンズでなんと!
¥7,900(税抜き)!
強度の近眼でもレンズの値段はかかりません。(うれしい。)
今までのメガネが何だったんだろうという、おどろきの価格です。
ただし屈折率の高いレンズ(屈折率1.74)のため、できあがりまで一週間かかるとのことです。
私はメガネを買うときは、いつもそのくらい掛かるので気になりません。
ちなみに、普通のレンズで在庫があれば、その場でできるそうです。
オプションで+¥4,000でPC用のレンズにできるというので、営業トークに乗っかって、PC用のクリアレンズにしてみました。(ブルーライトカット率45%らしいです・・・)
それでも支払いは合計で¥12,852(税込み)でした。
本当に今までのメガネの値段は何だったんでしょうか?
できあがりまで一週間です。
しかし、PC用レンズを選んだことで、できあがりを待っている間に心配なことがでてきました。
PC用のメガネを日常的に使えるのか?という疑問です。
PCレンズは色の見え方が普通と変わったりするらしいので、常にメガネをかけている私は、「日常的に使って大丈夫かな?」と心配になってきました。
続きはこちら
→JINSのPC用メガネは日常的に使えるか?
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