エラー2203 内部エラーでOffice2010がインストールできないときの対処事例。Windows7、Vista、XPで発生!

Office2010をインストールしているときに、「エラー2203 内部エラー」の表示が出て、インストールができないという事例が発生しました。

このようなエラーが出たときにはどのように対処すれば良いのでしょうか?

今回は1つの事例をご紹介いたします。

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(状況)
OS:WindowsXP Professional SP3
Office2010 Standardをインストール実行中に途中まで進んだところでエラーが発生した。

まだWindowsXPを使っているの?というところは、とりあえずスルーしてください。業務上必要だったのです・・・。Windows7やWindowsVistaでも起きるエラーのようです。

この「エラー2203 内部エラー」を検索してみると、トップにはマイクロソフトのページがヒットします。

しかし、例によって、マイクロソフトのホームページは解説が分かりにくいですね・・・。

その他のページも色々と調べてみたところ、どうやら「Tempフォルダ(一時フォルダ)」へのアクセスが正常にできないとエラーになるようです。

(対処)
まずは、該当のTempフォルダを探します。エラーメッセージをよく読むと、どのTempフォルダが該当するのか書いてありました。

この事例では下記のフォルダでした。Windows7やVistaでは場所がちがってきますが、ご参考まで。

Cドライブ
→Documents and Settings
→(ユーザー名)
→Local Settings
→Temp

該当の「Tempフォルダ」を右クリックして「プロパディ」のウインドウを開きます。

読み取り専用のチェックボックスが、「薄いグレーの色でチェックが入った状態」になっています。もしかすると読み取り専用が適用されて、フォルダへの書き込みができなくなっている可能性があります。

試しにチェックボックスをクリックして、空白(チェックが入っていない状態)にしてみました。

そして、Office2010を再度インストールしてみると・・・

無事にインストールが完了しました!

 

今回はこの方法で解決しましたが、これでダメだったケースもありました。

その場合は、Tempフォルダのアクセス権を「どのアカウントでもアクセスができるように変更する」と解決することがあります。

その手順は下記のとおりです。

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・該当のTempフォルダのプロパティを開く。(上記の方法と同じ)

・「セキュリティ」タブの「編集」をクリック。

・「追加」をクリック。

・「詳細設定」→「検索」で「Everyone」を選んで「OK」→「OK」。

・Everyoneのアカウントが追加される。

・「Everyoneのアクセス許可」の「許可」の欄で「フルコントロール」にチェックを入れる。

・アクセス権が更新される。

それでもダメだった場合は、Tempフォルダの中身を削除してからこれらの方法を実施すると解決することがあります。

Tempフォルダは一時フォルダですので基本的には中身を削除しても大丈夫なのですが、不安な場合は元に戻せるように、どこか別の場所へコピーをとっておくと良いでしょう。

いずれの方法も自分のパソコンで確認をとっていますが、ご使用の環境やインストールされているソフトによっては影響が出ることもありますので、作業する場合は自己責任でお願いいたします。

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