MicrosoftOutlook2003で送信できないエラーの予想外な理由(エラー:0x8004210B)

MicrosoftOutlookでメールの送信ができないとか受信ができないなどのトラブルはよくあることですが、今回は想定外の理由で送信できないというケースを確認しましたので、記録しておきます。

エラー番号:0x8004210Bで送信ができなくなった場合の、通常考えられる理由としては下記のようなことがあります。

・25番ポート(送信ポート)のブロックの影響。
・セキュリティソフトが影響している。
・アカウントのプロファイルが破損している。
・・・など

これらの解決方法については、検索するとGoogle様が教えてくれますので、「0x8004210B」で検索してみてください。

今回の私の遭遇したケースは、これらのどれにも当てはまりません。

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メール送信ができないトラブルが起きた環境です。
OS:WindowsXP Professional 32bit
メールソフト:Micosoft Outlook 2003

OSもメーラーも古いですね・・・。
まだXPを使っていることについてはとりあえずスルーしてください・・・。

ユーザーに状況を聞いてみると、今までは普通に使えていたのに突然送信できなくなった、何も設定は変更していないとのことです。

念のため設定を確認してもらいます。25番ポートのブロックの設定や送信・受信のメールサーバ情報を確認してもらいましたが、特に問題はありませんでした。

特定のメールメッセージだけ送信できないのでは?と思い、メールアドレスのまちがいを疑いました。メールの宛先のアドレスのスペルにまちがいがないかどうかを確認してもらいましたが、前にも送信できている相手なので大丈夫とのこと。

パソコンが比較的古いものだったので、一応聞いてみました。
「Cドライブの容量はどれくらいですか?」

すると返ってきた答えは
「満杯です。」

搭載しているディスクの容量は80GB。
今時ではありえない小容量のパソコンです。

外付けのHDDがあるというので、マイドキュメントの中のエクセルやワードのデータを移動して、Cドライブの容量を開けるようにしてもらいました。

そして再度Outlook2003を起動してみたところ・・・

無事にメールの送信ができるようになりました!

Cドライブが満杯でメール送信の処理が出来なくなっていたのが原因でした。

しかし、そこまでCドライブが一杯になっていたのに、他の作業には影響が出ていなかったそうです。

パソコンのトラブル対応をしていると、このようなユーザーもいますので、ていねいに対応する必要があるんだなあと感じています。

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(関連ページ)
メールの送信ができないときの対処法
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